如何なる業におきましても、それを健全に営むことにより、社会及び経済に対し貢献が生まれます。
健全な経営が果たす大きな役割は雇用と納税です。 これらは、まことに基本的なことですが、地方の小企業にとりましては、切実であり、地域の企業として堅持すべき大きな課題です。

　混沌とした厳しい状況下の建設業界ですが、企業活動は地域の人と社会の共存・共生を基本として、日々の業務を快活に推進していかなければなりません。
ただの建設物ではなく、人々に人生の幸福と事業の繁栄をもたらすことのできる建設物を造る信念で、全社あげてチャレンジしていきます。また、社会のニーズに応えるべき事業として確実に発展できる事業の掘りおこしと追求を怠ってはいけないと考えます。

　将来、社業と社員はこう有りたい、こうなりたいとの夢をもって、日々新たな気持ちで仕事と人生に向かい合い、切磋琢磨を続けます。