OHSAS 18001への取り組み

 OHSAS 18001とは、労働安全のマネジメントに関する国際的な基準で1999年に規格化されました。労働安全マネジメントにとって欠かせない労働災害は、一度起きてしまうと、企業にとって大きな損害となるだけではなく、その個人や社会に対しても責任が問われる事態となります。
 西組では、OHSAS 18001の認証を取得し、効率的に労働災害のリスクを管理・運営していくための仕組み作りを通じて、災害の「事前予防」を行うことのできる経営管理を目指しています。